ミャンマーの発展を応援したい。

MOOZ事業協同組合の会員企業様は、「ミャンマーの発展を応援したい」

そんな気持ちからこの組合事業は生まれました。

発展途上のミャンマーは労働人口の多さで最近は注目されていますが

日本とは文化の違いから本当に「良い人」を探すのは困難です。

MOOZ事業協同組合は現地送り出し側との一体化を実現し、20年間ミャンマーを見つめてきた

ミャンマー専門家が「良い人」と「良い会社」を繋ぎます。

受け入れまでの流れ

技能実習生の受け入れまでの流れを説明します。

参照:JITCO HP

要望書提出

面接予定日の約1ヶ月前までに受け入れ条件が記載された要望書と雇用条件書を担当者様と作成いたします。

事前に職場の作業風景や宿舎などの写真と動画を撮影しミャンマー側での説明会で仕事内容と職場の様子を伝えます。

企業説明会と技能実習制度の説明

現地ミャンマー側の送り出し側で企業説明会を実施し、職種や仕事内容そして技能実習制度を日本人と元技能実習生が本人たちが理解できるまで説明いたします。

その後適性や企業様の条件、本人のやる気を鑑みて最終的な面接選考者のリストを作成します。

面接

現地にて対面の面接、ZOOMを利用したテレビ面接をお選びいただけます。

現地の通訳を介して様々なご質問、体力テストや企業様のご希望するテストを実施します。

*注:現地にて実施可能なテストはお問い合わせください。

国際間の移動ができるようになった際に現地にて面談や視察も可能です。

教育

N4レベルカリキュラムを勉強し、集団生活での指導も行います。日本人による13項目の事前授業と元実習生が日本で感じた実習中の注意点等を対面にて行います。

  • 5S,TPO,
  • 報連相
  • 安全、品質、能率
  • プライベートとパブリック
  • 日本での働き方
  • 安心、満足、幸せなときetc…

入国

入国後は、ミャンマー側、日本側のダブル体制で実習生と連絡を取り指導。

技能実習経験者が親身にフォローいたします。

帰国

帰国後は本人の適性ややりたいことをヒヤリングし、現地送り出し側が就職や起業をサポート。送り出し側はティラワSEZ工業団地への進出実績等もあるので様々なルートへのアプローチが可能。

日本

  1. 技能実習生受け入れの申込
  2. ミャンマー側でデマンドレター申請してから約1ヶ月後、監理団体へミャンマー大使館よりFAXが届く。
    FAX受領後、ミャンマー大使館へ監理団体と受け入れ企業に関する書類を申請。(※デマンドレター許可申請)
  3. 外国人技能実習機構へ技能実習計画を提出
  4. 外国人技能実習機構から技能実習計画の認定
  5. 地方出入国在留管理局へ在留資格の交付申請
  6. 地方出入国在留管理局から在留資格認定証明書の発行
  7. ミャンマー大使館からデマンドレター許可の発行
  8. 技能実習生入国、監理府団体にて1か月研修を行い、受け入れ企業へ

ミャンマー

  1. 技能実習生受け入れの申込の受付
  2. 監理団体から送られたデマンドレターをミャンマー政府に申請
    申請されたデマンドレターはミャンマー政府から在日ミャンマー大使館へ送られる
  3. 受け入れ企業による技能実習生採用面接、内定、雇用契約締結
  4. 外国人技能実習機構へ提出する技能実習計画書類を監理団体へ郵送
  5. 在留資格認定証明書の発行を受け、在ミャンマー日本大使館にてビザ申請・発行
  6. デマンドレター許可の発行を受け、ミャンマー政府による3日間の講習会受講後にスマートカード申請・発行
  7. 技能実習生ミャンマー出国、監理団体にて1か月間研修を行い、受け入れ企業へ配属